“お前らとは人種が違うんだよ”~そうですか、ではごきげんよう。

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なんだかねぇ…

不快を感じさせてしまう人種って、いるもんなんですね。

“人種が違う”って表現は、よく使われると思いますけど、まさしくそれなんですね。

弱者の気持ちを考えない、踏まえない。

なぜか。

考えていたら、自分が勝者でいられなくなるから?

考えないから、勝者になれたから?

腹が立つような人種とは付き合わなければ良いだけなんでしょうね。

その前に、相手にされていなかったりして、実は。

「俺たちはお前らとは人種が違うんだよ」

いっそ真っ正面からはっきり言ってもらった方が

「どうやらそのようですね、ではごきげんよう」って

踵を返してアデュ~、なんですけどねぇ…

わざと人が入ってこられない話題で盛り上がって、チラ見で

「どうだ分かったか、お前らにはついてこられない話題だろ」

そんな声が聞こえそうなシチュエーションには

もう遭遇したくないもんですわ。

でまた、そういう人種って、自分以外の同類への非難って

ものすごい強烈なんだよねぇ…(はっきりいって、失笑ものです)。

また一つ学んでしまった、34の夏だなぁ…

今頃こんなことを学んでいる私はもちろん、勝者でなければ…多分弱者でもないんでしょうけど

…人生放棄組みか?! それって結局いちばん卑怯だな。

では、闘いの場に戻るとしますかね。老体にむち打って。

ひとまずそんな人種とは訣別してみるとしますか。

手を切るのには、必ずといっていいほど、どこかしら血を流すもんなんで、しんどいから

いやなんですけどねぇ…

あんまり放棄しすぎた結果がこれならば、血を流そうが何しようが、今より悪くはならないでしょう。


こんな時にはメル・ギブソンの「パッション」を観るといい、そう奨めてくれたのは

先週の日記に登場した◆型の友人。

そんなことを思い出していたら、メル・ギブソンが飲酒運転で捕まった、とのニュースが…

不思議な縁だなぁ…これはやっぱり観た方が良いのかな。