お馬徒然

馬を好きになったきっかけって、何だったんだろうなぁ…
記憶の限りでは、初めて馬に近づいたのは小学生低学年。富士山五合目で、引き馬乗馬をやっていて
親が「乗るか?」って言ったんだけど、当時太りぎみだった(今もか?!)自分は「こんな重さで
馬さんに乗ったら馬さんが可哀想!」と心の中で叫んで、「乗らない」といった覚えがあります。
大きくて穏やかな馬さんだったな、たしか(係りの小父さんの方がよほど怖そうだった)。

私は馬券は買わずに競馬の応援をしているので、いまいち緊迫感がないみたい。
私にとっての今日のメインは大阪杯の「アドマイヤドン」。
フェブラリーはホント、驚いた。どんな馬なのか、未だにつかめない
でも、(まあ1着は無理でも)くるはず!って思って応援してたんだけどなぁ~。

中央の騎手さんも、名前しか知らない人が多くてよく分かりませんが、船橋競馬場であった交流戦
ウィナーでインタビュー受けた安勝さんを生で見てから、何となくあの方は応援してます。
インタビューの時、ちゃんとぐるりとスタンドの方まで、多くのファンの人々を見回してくれたんですよ。あの姿に好印象! 

って、あの人もすごい方なんですよね。いつも後になって知る私。どうりで色紙持った人たちが悲鳴あげてたわけだ。

地方競馬を見慣れると、新緑の頃の芝は特に目にまぶしくて、「競馬っていいな」と
ますます思ってしまう。まだ中山に行ったことのない私、来週を逃すと秋までお預けになるから
行こうかな、と思うものの、来週の日曜日は馬事公苑で「さくら祭り」。
気分的にはそちらかな。

ピュアブラウン。そうですか、引退していましたか。ヤフーの検索では特に「引退」って出てこなかったのに(笑)。女の子はそれでもいいよね、繁殖に上げてもらえるし、その子ども達に思いを馳せられるし。男の子はどの世界も大変だぁ。マジメな話でね。
そんな馬さんたちに、私ができることは何だろう。それを考えると、結構沈んでしまう。
例えばニンジンとかを、厩舎宛に送っちゃってもいいのかな。手紙は…読めないもんね。
遠くから「頑張って」って、声にも出さずに応援するしか、出来ないのかな。

あぁ、長々と、まとまりがない。