カネヒキリとの初対戦は…シーチャリオットの兄貴分(?)アジュディミツオー

夕べは、何でか知りませんが、武蔵野Sを観戦した夢を見ちゃいました。

どこかのスタンドから、双眼鏡で必死になって観戦していたのですが(スタンドがやっぱり
浦和っぽかった。なんでだろ??)、カネヒキリをぶっちぎって、圧勝した夢でした
(ちなみにウッチ-の勝負服までは認識できず)。

で、朝。目が覚めて、「ああ、今日は日曜日だから、ゆっくり寝てていいんだ…」と、
一瞬、真面目に、二度寝モードに入りかけました。

…まだ火曜日だってば(汗)。


カネヒキリ。私が初めて見たのはユニコーンS
でも、そのレースには地方馬が出ていなかったこともあって、
ほとんど興味なかったんです。

次に見たのが、JDD。地方の星・シーチャリオットが骨折して、カネヒキリの独壇場間違いなくって

そんな中、私は初めて生で、ヒキリのレースを見たのでした。

いやはやもう、彼がすごいのはよく分かりました。

だからこそ、やはり今だから言えるけど、シーチャリオットとのレースを見たかったです。

勝負を超えて、同歳馬同士の真剣勝負。

ディープインパクトもそうですが、本当に、真に、強い馬だと世間に知れ渡らせるためには

運も必要なのだ、と痛感しました。

正直なところ、チャリオを通り越して、いきなり古馬と対戦しちゃうのはちょっともったいないなぁ、
と思ってます(まあ、仕方ないんですけどね)。

菊花賞が終わって以降、平常心がふっとんでいるうぉ~た~です。
仕事も手につかず、競馬雑誌を読んでは手が震え、高レベルで難しいといわれる秋の天皇賞のことを
考えている方が、よほど楽だったりします。

もつのか?! 土曜日まで??!!