アジュディミツオー、その鞍上には…

まずは夢報告から(爆)。

さすがに3日連続夢は見ないだろう、と高をくくっていたのですが…
みちゃいました(笑)、ミツオー“がらみ”の夢を♪

土曜日、内田博幸騎手ファンの先輩と、一緒に幕を張る予定なんです。

私は、幕張りの経験はまだ一度。この前の日テレ盃だけです。
ほかはお手伝いだけだし、ましてや中央でまさか自分が幕をはることになるなんて
想像だにしてなかったんですね。

その緊張も手伝って、とにかく胃が痛い日々を過ごしているわけでして…

っと、閑話休題

府中には確か、パドックから府中本町駅よりに小さな公園というか、庭というか、
ミニチュアホース(でしたっけ?)がいるスペースがあると思うのですが、
そこになぜか、ミニパドックができていて、幕を張る人たちが並んでいたんです。
で、順番決めをするんですけど、その方法が…なんと、弓矢!!
(これはですね、恐らくなんですが、昼間、職場の同僚が、“やり投げ好きだった”という
話を聞いていたからだと思うんですけど…)。

なんでだぁ?って謎に思いつつ、涼しげな顔した、幕張り経験者の先輩からは
「あの辺りを狙って打つと良いよ」とアドバイスを頂いたりしたのでした…

実際は、警備員の方が丁寧に手伝ってくださるそうで(この辺は地方と変わらないですよね)、
自分の不安定さがうかがえました。

ジャパンカップダートには、どうやらその先輩は参戦できなさそうなので、今回は大事なステップレースなんです、私にとっても(笑)。でも、国際G気覆鵑撞じ紊貲楞?如∋笋琉澆なくなりそうです。

あぁどうでもいい話でこんなにも長くなってしまった。

最終追い切り。

ミツオーのことも少しだけ各新聞で紹介されていました(少しだけ、ね)。
追い切りの内容については、そんなに気にしないでよさそうなので割愛しますが
背に乗せたのが、かつてのパートナー・佐藤隆騎手だったんですね(正夢だったのかな)。
東京ダービーでのパートナー。黒潮盃を最後に、その手綱を内田騎手へとバトンタッチしたのですが
佐藤騎手、いぶし銀で人気な船橋騎手の1人です。
どんな思いで、ミツオーに跨ったのかな?
ベテラン佐藤騎手に初めてダービー勝利をプレゼントした馬・アジュディミツオー
ミツオーが初めて中央参戦する、その最終追い切りで、
何を思い、何を考えて鞭を入れたのかなぁ…

ミツオーの成長ぶりを、いちばんに感じ取ったかもしれませんね。
そしてきっと、ドバイの時と同様に、エールを送ってくれたのでしょう。

ミツオーには、本当に多くの夢が託されているのだなぁ、と
思ったのでした。