ばんえいコーナーにて～１/３ 川崎競馬場

３日に行ってきた川崎競馬場では、ばんえい競馬特設コーナーもありました。

馬券は通常のマークシートの併売売りで、大井のふるさとコーナーのようにはいきませんが、

ばんえいオリジナルグッズを販売していたり、馬券１０００円以上購入するとくじが引けたり、と

楽しめました。

ばんえいトークショーも行われました。
３日は　斎藤修・ハロン編集長（右）と矢野吉彦・アナウンサー（左）。

斉藤ハロン編集長のブログは
地方競馬の話題とともにお酒や料理の話題が満載で、毎日欠かさずチェックしていますが
お顔を見るのは初めてでした。意外にお若かったです＾＾；
矢野アナウンサーは帽子がお似合いでした♪

ばんえいの馬券は１０００円以上買ったのですが、くじを引く前に
グッズをあれこれ物色していたら、な、なんとオリジナルスクラップが！

左上から、スーパーペガサス、サダエリコ（友人の帯広土産♪）、ヨコハマボーイ（昨年死亡）
そして下は、ぬあんと、私のどぅあ～い好きな♪　坂本東一騎手！（*^_^*）

レジで、私の携帯についている「雪に願うこと」ストラップを見て、お姉さんが
「あ、つけていらっしゃるんですね～」と話しかけてくれました♪

あ～これで、ミツオーのストラップに坂本さんにスーパーペガサスにエリコちゃんに…

とても全部つけられません^_^;

それから平成２年に作成された写真集、定価３０００円をぬあんと在庫処分で５００円！

もちろんこちらも購入しました。なんでも新しく作成中とのこと。それはぜひ現地（帯広）で
買おうっと♪

ちなみにメーンレースでは、人気薄だった坂本騎手のスーパークリントンが勝利！
単勝９２０円也で、記念馬券に購入したのに、興奮していて換金してから「はっ！」と
気づいたのですが、後の祭りでした…

収穫の図♪（笑）

ばんえい競馬に関しては様々な意見が聞かれます。
確かに、ただ単純に競馬として残すには難しいかもしれませんね。
斉藤編集長のブログに書かれていましたが、「馬がかわいそう」と思うのは
私個人は「？」なんです。

じゃあその昔、人が通れなくて車がなかった頃、馬に重荷を積んで鞭いれて歩かせていたのは
かわいそうではなかったのかしら？

元々は力自慢から始まったばんえい競馬。
形を見直す必要はありそうですが…

これ以上をここで語るのは止めておきましょうか。
私もあまり無責任なことは口にしたくないですし。

サラブレットは作られた最高の美しさ。
ばんばには、歴史を感じるたくましさとやさしさ、美しさが感じられます。
そしてアラブからは優美さ、やわらかさ…

競馬まもなく３年生、な私が感じたのはこんな感じです。。。