おめでとう、ミツオー、ありがとう、内田騎手～地方競馬ばんざい！

日付がかわってしまいました。
もう既に結果は皆様ご存知の通りです。
レースの詳細についても、皆様既報の通りです。

手抜きではありません…
書けないんです…涙が止まらなくて。

最終レース終わってからも、電車に乗るに乗れず
偶然会った南関ファンの友人にお付き合いいただいて、落ち着かせてから帰ってきたのですが…
駅から自宅まで、涙止まらず。帰宅後、皆様からのコメント見て、ニュースチェックして、
ビデオ見て、号泣。
今ようやく呼吸が落ち着いてきたので、ひとまず更新です(笑）。

こうなってくると、何を書けばよいでしょうか？！

そうですね…ミツオーの目は、日テレ盃の時より大人びていながら、肉食獣系はそのまま(笑）。
パドックに出てきてから、だんだんじわじわとミツオーの単勝オッズに変化が表れたのに
どきどきひやひやしました。

スタート後、スタンドがざわめいていましたね。そりゃそうです。ミツオーが先頭に立っちゃったのですから。

レース後、ウイニングラン、口取り、表彰式。
ミツオーも内田騎手も川島先生も関係者も皆、うれしそうでした。
もちろん、私もです。

東京大賞典２連覇は初とのこと。
去年は、アドマイヤドンがいないから、とか、雪が降っていたから、とか色々言われました。
今年は、カネヒキリやヴァーミリオンがいないから、という声も聞きました。

でも。勝負は、力だけではつかないのです。
運も必要、何よりもまず、参戦しなければ勝利のチャンスはない。
それは競馬だけではない、すべてのことに言えること。
勝つにはただ、才能だけではダメなのだということ。

…ひとまずこれにて(笑）。
うぉ～た～的観戦記+ミツオーびいきは別日記にて。

地方競馬ファンの皆様、地方ダートの大将格・アジュディミツオーが、地方競馬を守りました！
ミツオーのよき理解者・内田騎手、おめでとうございます、そして本当にありがとうです！

私個人としては、表彰式で目を潤ませていらっしゃった、オーナー・織戸氏と担当厩務員・藤川さんの
お2人が、とても印象的でした。人込みに負けて写真は撮れませんでしたが…